カナダナショナルバレエスクール(カナダ国立バレエ学校)

概要

1959年設立。カナダオンタリオ州の州都であるトロントに所在。

トロントは、同国の最大都市であり、文化や経済活動の中心地として栄えている。

カナダ国立バレエ団付属バレエ学校として、洗練されたバレエ教育、寮が完備され、世界中からプロフェッショナルを志望する生徒たちが集まる。 プロフェッショナルバレエダンサー養成、教師養成、現地大学とのジョイントデグリー制度、幼児/低学年向けのクリエイティブムーブメントなど、幅広いプログラムが実施されている。 アクセスは、トロント・ピアソン空港から車で30分程度。

偶然にも、当スクールの芸術顧問 Edra Tothの男性パートナーの1人でバレエ史に残るエリック・ブルーンErik Bruhn氏は、1983-1986に亡くなるまでカナダナショナルバレエ団の芸術監督である。

先生からのコメント

カナダナショナルバレエスクールは1959年に創立して2005年にリフォームしました。私は2005年から2008年の3年間のバレエ教師養成学科TTPに通いました。その頃の記憶力を辿ってカナダナショナルバレエスクールを案内します。あくまでも私の主観ですので思い違いや今のカナダナショナルバレエスクールとは違う個所などあると思います。どうぞご了承下さい。

〔ここでYouTubeの動画を入れる〕

ご紹介します。これぞ鬼学校です。誰が鬼学校と名付けたかと言うと私です。とにかくAssignmentアサイメント(課題)の多いこと!どの勉強でもとにかくAssignment(課題)!Assignment(課題)!Assignment (課題)!人生で一番勉強した3年間でした…

私が入学した2005年9月にちょうど学校リフォーム終わったかな?ぐらいのときでした。まだまだリフォーム途中の箇所があちらこちらありました。授業中に工事の音は日常茶飯事でした。日本とのギャップにビックリ!ワオ!

〔ここで正面玄関の写真〕

正面玄関はジャービスストリート沿いにあります。学校の裏側がダウンタウンに近く、ストリートカーや地下鉄を使って通う人はほぼみんな裏口から入ります。なんなら寮に入ってるキッズ達も裏口から入ります。正面玄関使ってる人いる?!ってぐらいみんな裏口です。

〔ここで男の子、奥に階段の写真〕

階段は吹き抜けです。大事な大事な心の友、電子辞書を階段で落とし最後の別れをした悲しい経験があります。このオシャレな階段を何度恨んだことか…留学する人は電子辞書を2個持って行くことをお勧めします。

学校は6階まであります。1階にはカフェテリアや図書館。2階以上にスタジオが4つずつあったと思います。地下にも1つスタジオがあります。各スタジオにピアノが置いてありレッスンはピアニストさんが来ます。

ジャービスストリート沿いのスタジオは窓全体がガラス張りで日当たり最高!ですが何かイマイチ集中出来ないスタジオです。あくまでも私が思ったことです!集中できます!って人も中にはいると思います。

衣装製作や先生達の部屋もあり、プールは隣の建物にあります。私がいた2年目あたりにプールが壊れたのですが1年目はコンディショニングのクラスでひたすら泳がされます。壊れてラッキーでした(笑)

〔劇場の舞台の写真〕

学校の北側にベティオリファントシアターがあります。シアターと言うぐらいなのでちゃんと舞台があります。年度末のショーケースやEvaluation(評価)と言うキッズ達の進級テスト、たまーにクリエイティブと言うクラスをしたりします。

その隣にはシュールームと言うお店があります。みんなそこでレオタードやトゥシューズを買います。ナショナルの先生の娘がここの店員さんだったんですがまだいるかな?とても優しい店員さんです。

学校の南側にはアカデミックと言って小、中、高の授業をする教室です。アカデミック用の制服もありとても可愛いです。みんなスタイル抜群なので何の集団?!と思うぐらいカワイイです。

学校の裏側、ダウンタウンに近い方に寮があります。この寮は昔のナショナルバレエスクールを残して改装しました。歴史を感じるステキな建物です

レオタード
カナダナショナルバレエスクールには、バレエクラス用に決められたレオタードとアカデミックの制服があります。

カナダナショナルバレエスクールは、伝統的なレオタードを好みますので、指定のレオタードは至ってシンプルです。

低学年の女の子のレオタードは薄い紫色のような青が混ざったような色のレオタード。シュールーム(カナダナショナルバレエスクールのバレエ用品店)によりますとPeriwinkleペルウィンクルと言う色だそうです。

(写真1枚目)

高学年になりますと、濃いワインレッドのような色になります。Aubergineオーベルジーヌだそうです。意味は茄子で、言われてみれば茄子の色です!

(写真2枚目)

男の子はグレーのタイツに白のレオタード。半袖タイプのレオタードを着てる子をよく見ました。

(写真3枚目)

アカデミックの制服では女の子は深緑色のタータンチェックのスカートに白のブラウスにカーディガンを羽織ったり。男の子はグレーのズボンに白のシャツです。

(写真4枚目)

(写真5枚目)

確か土曜日のレッスンでは、好きな色のレオタードを着て良いとか…留学する人はお気に入りをレオタードを何枚かもって行っても良いと思います!

ちなみに教師養成学科のレッスンのときも基本はクラシックな形のレオタード。背中でクロスしてるレオタードや特徴的なレオタードはあまり好まれませんでした。指導やアシスタントのときは基本黒。キレイに清潔に整えなければいけませんでした。

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