スクールについて

About Our School

A teacher is correcting a student's posture
© Daishin Murooka

スクール理念

海外プロフェッショナル水準のバレエを、一人ひとりに。

目の前にいる生徒にとって必要な学びを届け、育む

そして、豊かなバレエコミュニティを。

スクール概要

子供も大人も、本格的に学べるクラシックバレエ教室

【スクール名】 

ラリーズスクールオブバレエ 

【芸術アドバイザー】

Larry Robertson(ラリー・ロバートソン)

芸術アドバイザー|元米国ニューハンプシャー州立大学舞踏・シアター学部長主任教授|元ボストンバレエ団ソリスト

指導歴40年以上。20歳でバレエを始め、ナンシー&リチャード・カーター(元サンフランシスコバレエ団)Elaine Thomas(元英国ロイヤルバレエ団ソリスト)Erling Sunde(元英国ロイヤルバレエ団バレエマスター)からバレエを学んだ。

Edra Toth(イドラ・トス)

芸術アドバイザー|元ボストンバレエ団プリンシパル

指導歴50年以上。クラシックバレエ教育の指導者として多数のバレエダンサーを輩出。幼少期、1956年にハンガリーから難民として、両親とともにアメリカへ移住。米国でバレエをはじめ、フォード財団から3度のスカラーシップを得て、ボストンバレエスクールで学ぶ。米国ボストンバレエ団創設者兼芸術監督 E. Virginia Williams女史にその類まれなる才能を見出され、16歳のとき急遽代役でジゼルの主役を務めたのを期に、ボストンバレエ団プリンシパルへ昇格。

【創設者&芸術監督】

Daishin Murooka(ダイシン・ムロオカ)

ラリースクールオブバレエ創設者・芸術監督

指導歴10年以上。学生時代、ラリー・ロバートソン教授(米国ニューハンプシャー州立大学・元米国ボストンバレエ団ソリスト)のもとバレエをはじめる。大学では、もともとバレエ・舞踏とは別の専攻課程に在籍していたが、才能を認められ、特例でクラシックバレエも同時に、専門的に学ぶ機会を与えられた。また、イドラ・トス女史より直接スカラシップを提供され、自身のバレエスクールにて継続的に個別指導を受ける。二人の恩師のもと、通常のバレエカリキュラムに加えて、大半をプライベートレッスンで学ぶという、人生において非常に有意義で光栄な数年間を過ごすことができた。

【設立】

2015年 

【スタジオ】

【開催クラス】

子供クラス(スクール所属生)

大人女性クラス

  • 大人バレエ1(はじめて・初心者)
  • 大人バレエ2(基礎)
  • コンディショニング
  • ポワント基礎

スクール所属生

【選抜制プロフェッショナルプログラム】

  • 海外で活動できるプロフェッショナルバレエダンサーの育成。バレエ留学、海外プロを目指す生徒向けのプログラム。
  • Extracurricular Activityの一環として、高い水準でクラシックバレエに取り組み、北米大学進学を目指す生徒も歓迎します。

【ユースプログラム】

  • 課外学習の範囲で本格的なクラシックバレエを学びたい生徒向けのプログラム。

大人女性クラス

  • 『大人から丁寧に本格的なバレエを学びたい』を大切に。生涯学習として、クラシックバレエを人生の一部に。心身ともに健康で美しくありますように。はじめて/初心者の女性のみなさんを対象にしています。

取り組み

スクール発表会

スクール所属生(子供クラス)は、定期的にスクール発表会に向けて、全員で取り組みます。*大人女性クラスは任意参加。

パフォーマンスを通じて生徒たちは技術、精神ともに大きくステップアップします。練習を積み重ねて披露する場はバレエを学ぶ上で最も大切な経験の一つと言えます。

ワークショップ・講習会

特別ワークショップやサマープログラムなど、生徒にとってプラスの経験になるようなイベントを開催しています。

海外バレエ留学

選抜プロフェッショナルプログラムに所属する生徒は、『サマーワールドバレエ留学センター』(外部リンク)を通じて、個別に海外バレエ留学・サマースクールや正規編入、各自の目標に合わせてカウンセリングを行います。

米国大学入学準備

(バレエに限らず)一般的な米国大学入学審査に必要な『継続して取り組む高度な課外学習(Extracurricular Activity)』として、高い水準でクラシックバレエに取り組むことは大変有効です。

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