バレエの衣装 2

梅田のバレエ 衣装

前回、バレエの衣装はロマンティックチュチュとクラシックチュチュの2つに大きく分けられるとお話ししました。

クラシックチュチュは更にパンケーキ・チュチュとベル・チュチュに細かく分けられます。

パンケーキ・チュチュ

 代表作、「白鳥の湖」のオデットやオディール、「くるみ割り人形」の金平糖等。

ベル・チュチュ

画家のエドガー・ドガの作品「バレエのレッスン」の作品に描かれているバレリーナが着用しているパンケーキチュチュより裾丈が長く釣鐘状が特徴的です。

バレエの衣装は他にも、
オペラ・チュチュ
カリンスカ・チュチュ
プラッター・チュチュ
ジョーゼット
等もあります。

オペラ・チュチュ

ちょうどロマンティックチュチュとクラシックチュチュの中間のようなスカート丈です。
代表作は「シンデレラ」、「くるみ割り人形」のキャンディーボンボン

カリンスカ・チュチュ

バランシン・チュチュとも呼ばれていました。もともとは振り付け家ジョージ・バランシン作品の「シンフォニー・イン・C(水晶宮)」のために作られた衣装です。バランシンの振り付けの特徴的な速い脚の動きに合わせてチュチュの層が少なく短い丈のスカートをデザインしたのがデザイナーのカリンスカで、カリンスカ・チュチュと呼ばれるようになりました。別名パウダー・パフとも呼ばれていて、パンケーキ・チュチュによく似ていますが短いスカートに柔らかい見た目でふっくらしているのが特徴的です。

プラッター・チュチュ

クラシック・チュチュやパンケーキ・チュチュに似ていますが、少したるみを持つクラック・チュチュやパンケーキ・チュチュより張りがあり、お皿のように真っ直ぐなシルエットが特徴的です。
代表作は「エスメラルダ」

ジョーゼット

ワンピースタイプでなめらかなジョーゼット素材で作られた薄手で軽いことが特徴的です。
代表作は「海賊」、「ドン・キホーテ」のキューピッド、「ロミオとジュリエット」

このようにバレエの衣装にはたくさんの種類があります。作品によって変わる衣装はとても興味深いですね。

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